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【賃貸物件選びの条件】コレだけは押さえておきたい家探しのポイント

こんにちは!ピエールです。

転勤族ゆえに引っ越しは避けられない我が家ですが、今まで物件選びの際に良いと思っても、実際住んでみて後悔したことも多々…。

そんな実体験をもとに物件選びのコツをまとめてみました。

賃貸物件選びで優先するべき順位5選

賃貸に限らず、全ての家探しの際の条件としてまずあげられるのが、家賃・立地・間取りの3つじゃないでしょうか。

おそらく、ネットで物件選びをする際も、この3つの条件に『風呂・トイレ別』『ペットOK』などの追加条件を入れて検索することが多いかと思います。

その中でも、私が特に優先すべき順位だなと感じた条件を5つ紹介していきます。

①立地

家探しに当たって立地は最優先条件!

特に子供がいる家庭は学区も重要視して検討するのがおすすめです。

我が家は子供がまだ小さかったこともあり、学区をそこまで重要視せずに家を探したので、後にかなり後悔しました。

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基本的に車移動の人はそこまで駅近である必要はありませんが、駅から離れすぎるとスーパーなどの商業施設が減って不便になります。

なので、やはり車であっても駅から20分圏内の場所がおすすめです。

②間取り

間取りは家族の人数によってそれぞれ検索する広さは違うと思いますが、その中でも収納スペースがしっかりとあるかは重要です。

いくら部屋の広さが広くてもクローゼットなどの収納スペースが少ない物件は、部屋が片付きにくいので、避けておいた方が良いです。

③家賃

家賃は固定費なので、なるべく安く抑えておきたいところですよね。

毎月の支出になるので、生活に支障の出ない、余裕をもって払っていける範囲の家賃で探しましょう。

④築年数

最近は築古アパートがリノベーションされて、内装は新築のようにオシャレになってる物件などもありますね。

ただ、やはり新築と築古物件では気密性が違うので、なるべく築年数が浅い物件の方がおすすめです。

⑤住宅設備

風呂トイレ別・オートロック・モニターホンなどの住宅設備も、コレだけは外せないという条件をあらかじめメモしておくと良いです。

小さい子供のいる家庭は、モニターホンがあると留守番の時も安心なので、おすすめです。

いざ内見!確認しておくべきチェックリスト

ある程度気になる物件が決まったら、次は内見ですね。

内見の際は、つい見落としてしまうことも多いので、あらかじめチェックリストをメモしておきましょう。

チェックリスト

  • 防音性・気密性
  • 生活動線
  • 収納スペース
  • 周辺環境
  • 日当たり

防音性・気密性

内見に行った際に、隣の家や外の生活音がどの程度聞こえるかなどもチェックしておきましょう。

また、窓際やお風呂場でどの程度冷気を感じるかもチェックしておくと、ある程度の気密性がわかるのでおすすめです。

生活動線

毎日生活するので、動線が悪いと意外とストレスになります。

なので、毎日の生活の流れに沿って家の中を歩いてチェックしておきましょう。

ピエール
廊下がない物件も無駄がなくておすすめだよ!

収納スペース

意外と盲点なのが、クローゼットのポール

ポールがあるとないで服の収納しやすさは格段に違います。

間取りに収納スペースは載っていることが多いですが、ポールの有無までは記載されていないので、内見でチェックしておきましょう。

周辺環境

近所にスーパーがあるか、また周辺の匂いなども実際に歩いてチェックしておくのがおすすめです。

昼間と夜で雰囲気も変わるので、できれば昼と夜のどちらも周辺を歩いてみると良いでしょう。

日当たり

日当たりや窓を開けた際の風通りの良さなども、内見で実際に体感しておくのがおすすめです。

ベランダがある際は、洗濯物の干しやすさなどもチェックしておきましょう。

まとめ

賃貸とはいえ、毎日生活をする場所なので、条件選びや内見はとても重要です。

特に子供がいる場合、周辺の環境が子供自身の成長に影響してくるので、慎重に選んでいきましょう。

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